獣害被害対策
「遠隔監視・遠隔操作」 開発提案
- 回路
- 機構・筐体
- ソフト
- 信頼性試験
- 製造
動くものを検知、自動で録画しスマホに送信
同時にドローンなどを遠隔操作して鳥獣を撃退
対象業種
農業など困りごと
せっかく育った農作物を野生動物に食べられてしまう。電気柵等の対策は設置や維持にお金がかかりすぎるし効果が次第になくなる。
提案内容
農場各所にソーラーパネルレベルで動作し続けるセンサーを設置。動くものを検知し、自動で画像録画しスマホに送信。
同時に威嚇ロボット（ドローン、4足歩行ロボット）を遠隔操作して鳥獣を撃退する。
IoT/エッジコンピューティング用の組み込み基板である「東信プラットフォーム」を使用。
試作から生産までワンストップで対応できます。
ここがポイント
ただ単に監視カメラで監視しているだけではなく、威嚇することで被害を最小限に押さえる効果がある。昼夜問わず遠隔で監視+威嚇が可能。
不定期な動きにより、野生動物が慣れることなく、追い払う事ができる。
東信プラットフォームについて
東信プラットフォームは、IoT/エッジコンピューティングに最適なDual Arm Coretexを搭載したミドルレンジのCPUボードです。 Dual GPU搭載で画像処理を得意とし、産業用システムの活用に耐えうる信頼性を特長としています。IoT/エッジコンピューティング向けに、コスト、リードタイムを抑えたお客様向けのカスタムボード開発を行います。
詳しくは以下のページをご覧ください。
組み込みLinuxボード開発サービス （東信プラットフォーム）
回路設計開発 構造・機構・筐体設計開発 ソフトウェア設計開発 信頼性試験 EMS受託製造
