室内自動換気システム
「遠隔監視・遠隔操作」 開発提案
- 回路
- 機構・筐体
- ソフト
- 信頼性試験
- 製造
CO2センサー + 換気
既存の窓の開閉や換気口を自動化
手間を省いて確実な室内換気
対象施設
商業施設、ビル、レストラン、学校など困りごと
CO2センサーを導入しているが、換気は人が行っている運用の問題点- 混雑時には優先度が低くなって忘れてしまう。
- CO2センサーの基準値より上回っても、寒いから換気しないことがよくある。
- スタッフが直接開けるとクレームになることがある。
提案内容
IoT/エッジコンピューティング用の組み込み基板である「東信プラットフォーム」に搭載されたCO2センサーとIoT機器を組み合わせて、自動で換気するシステムの提案換気が必要なタイミングに換気口や窓を自動で開閉し、CO2の濃度を基準値以下に保つ。
微調整もすべて自動で行う事が可能な為、人材をサービスに集中させることができる。
東信プラットフォームについて
東信プラットフォームは、IoT/エッジコンピューティングに最適なDual Arm Coretexを搭載したミドルレンジのCPUボードです。 Dual GPU搭載で画像処理を得意とし、産業用システムの活用に耐えうる信頼性を特長としています。IoT/エッジコンピューティング向けに、コスト、リードタイムを抑えたお客様向けのカスタムボード開発を行います。
詳しくは以下のページをご覧ください。
組み込みLinuxボード開発サービス (東信プラットフォーム)
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